2024/05/20

新作絵本『ひ』

2024年6月17日に岩崎書店より刊行になる の書影が公開になりました!

デザイナーの阪口玄信さん(ondoデザイン室)には「火がテーマなので、本を手に取った瞬間に体温が上がるような装幀にしてください」と依頼。炎の揺らぎをイメージした紙を選び、赤箔と小口染めで、期待に応えてくれました。残すところ製本工程のみ。

こちらの絵本の刊行に合わせて、6月17日より表参道のピンポイントギャラリーにて出版記念展「火を掴む」を開催いたします。
6月18日夜は岩崎書店担当編集者の佐々木さんとトークイベントを予定しています。詳細・お申し込みは下記より。是非ご参加ください。

■「えほんがうまれるところ」トークイベント
作家 井上奈奈 × 岩崎書店 編集部 佐々木幹子(司会・進行)
6月18日(火)18時30分~
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2024/05/10

ビールの醸造所

今年の夏、友がビールの醸造所を京都にオープンすることになりました。
名前は[Fujinomori Beer & C]
インスタにて店舗が出来ていくまでをレポートしていくそうなので、ビール好きな方は是非フォローをお願いします。
私はロゴデザインを担当。店舗の図面を見ながらの打ち合わせは、長年の夢を本当に叶えてしまう友が素晴らしいのと、彼の作るビールと[場]が楽しみなのとで、ワクワクがとまりませんでした。責任重大、素敵なロゴを作らなければ。
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2024/05/03

 作家の本棚vol.26

選書を担当している招き猫美術館内の山猫文庫。
今月は横尾忠則 さんの『タマ、帰っておいで』をご紹介しています。
横尾さんのタマに向けた弔辞からはじまる一冊。
底なしの悲しみは愛ゆえにですね

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●本に寄せたコメント全文は下記より

https://www.instagram.com/p/C6Xpza8y4ZL/?img_index=1

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2024/04/29

京都→福井→金沢→長野

京都→福井→金沢→長野と5泊6日の出張から戻りました。
仕事と遊びに目一杯スケジュールを詰め込み、充実した6日間。

画像は京都の福知山成美高等学校での講演会の様子。
私と 同じ16歳で留学を控えた学生が多く、自身の留学体験や、その後どうやって夢を叶えてきたかについてお話ししました。
将来作家になりたいという学生もいて、みんな熱心に耳を傾けてくれました。
少しでも響く言葉があったなら嬉しいです。
お招きいただいた福知山成美高等学校の方々ありがとうございました!
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2024/04/19

エッセイと絵本

今年の夏に、二冊の本が刊行になります。

一冊は岩崎書店から刊行になる絵本。
もう一冊はKISSA BOOKSから刊行になる『絵本を建てる』という、エッセイのような、オブジェのような、絵本のような、ジャンルを越境する本。

こちらは八戸ブックセンターから刊行になったエッセイに、大幅に加筆し、絵を全て新たに描き下ろしたもの。
どうしてもこの本の為に叶えたかった造本があり、篠原紙工さんや、制作メンバーと共に試作を繰り返してきました。

随分と時間がかかったけれど、昨日ようやく全ての仕様が決定。
夏の刊行に向けて、各地で展示やイベントが続きます。
毎日が決断の連続。
気を緩めることなく丁寧に準備を進めます。
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2024/04/10

絵本ワークショップ

講師を務める #絵本創作ワークショップ。アドバンスコース受講者さんの展示が蔵前の gallerykissaにて開催中です。
初日はプロの絵本編集者さんによる講評とオープニングパーティーが行われました。
展示は今週土曜日までの開催ですので、まだの方は是非ご覧ください。

https://gallerykissa.jp/schedule/20240330



また、よくお問い合わせいただく次回通常ワークショップですが、初めての外苑前会場での開催を予定しています。
いまのところ募集開始は5月ごろを予定しています。

募集が開始となりましたら、こちらにて告知させていただきます。

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2024/04/04

ボローニャ国際児童図書展

来週からイタリアで始まる第61回 。
『くままでのおさらい』や『ウラオモテヤマネコ』、ほか著作たちが出展されています。
『くままでのおさらい』特装版は日本国際児童図書評議会(JBBY)と国際交流基金(JF)の共同出展ブースで、「おすすめ日本のえほん」としてフライヤーにてご紹介いただいています。
ボローニャブックフェアはいつか行きたい場所。
本達が今回も良き出会いに恵まれますように。
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2024/03/28

新刊絵本

6月に岩崎書店から刊行になる新作絵本の束見本が届きました。
デザイナーさんから提案があり、今回の著作での採用が決まった小口染め。
絵本のようにページ数の少ない本の小口染めは技術的に難しいと言われて心配をしていたのですが美しい仕上がり。
赤の発色も鮮やかで理想的。
繰り返し眺めてはニコニコしています。
 残る懸念事項は本文の発色のみとなりました。
ずっと描きたかった物語が本になるまであと数カ月
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2024/03/26

創作絵本ワークショップ / オープニング



講師をしている創作絵本ワークショップ。
今週末3月30日17時~蔵前のgallerykissaにて参加作家による読み聞かせと、オープニングがあります。
アドバンスコースということもあり見応えのある作品が並びます。絵本や絵本制作に興味がある方は是非ご参加ください。
※予約不要

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『さいごのぞう』翻訳版

『さいごのぞう』翻訳版が韓国の出版社booklight_chakbitより刊行になりました。
日本語版の文章は縦書きの左開きで、韓国版の文章は横書きの左開き。
そんな違いに始まり、刊行に至るまで様々な苦労がありましたが本日無事刊行です。
表紙は日本語版ではどこにも使われなかった絵が採用に。
10年間私の元で眠っていたゾウさんの絵が、こんな風に海を越えて皆さんにお披露目する日が来るとは思いもしなかったです。
翻訳は柳 智恩さん。
韓国の方々にもこの絵本に込めた想いが届きますように!
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2024/03/12

特装版『くままでのおさらい』7刷


特装版『くままでのおさらい』7刷が間もなく完成です。
2018年にドイツで開催された「世界で最も美しい本コンクール」で銀賞を受賞して以来、毎年のように版を重ねていただいています。
特装版は一冊一冊丁寧に美篶堂の職人さんの手によって仕上げられます。
今回は7刷記念ということで、3月15日までにご注文の方にサインをお入れして出版社よりお届けすることになりました。
今でしたら限定で活版で印刷されたシリアルナンバーも選べるとのこと、特別な数字のあるかたは是非ご利用ください。
私にとって名前にある[7]は特別な数字。
「7刷のno.7を欲しい!」と思っていたら既に売り切れでした…。

詳細は下記リンクより

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K4 K3


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特装版『くままでのおさらい』
絵と文・井上奈奈
装幀・竹歳明弘
印刷・中野活版印刷店
製本・美篶堂
発行者・杉田龍彦
発行・ビーナイス
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※荻窪にて初版当時から印刷を担当してくださっていた中野活版印刷店さんが遠野に移転されることに。
2024年3月16日は13時よりファイナル・オープンスタジオを企画されています。
中野活版印刷店でしか手に入らない本もあるようです。
ご興味のある方は是非ご参加ください。

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2024/03/09

新作

6月に岩崎書店より刊行になる新作絵本。
今日は待ちに待ったカバーのテスト校がアトリエに届きました。
初めての試みが多く心配していましたが、想像以上の出来栄え。カバーを一目見た瞬間、胸が高鳴りました。
担当編集者さん曰く、出版社としてもここまで色々と盛り込んだ仕様ははじめてとのこと。
デザイナーは『PIHOTEK』や『猫のミーラ』の装幀でもご一緒してきたOndoデザイン室の阪口玄信さん。
保守よりも理想を求める形で、本作りをご一緒していけることに喜びを感じています。
出版まで、色校、立ち合いと、まだまだ工程は続きます。

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2024/03/02

作家の本棚 vol.25


選書を担当している招き猫美術館内の山猫文庫。
今月は出久根育さんが絵を描かれた『ぼくのサビンカ』(ブロンズ新社)を紹介しています。出久根さんの絵はどれも素晴らしいのですが、猫の絵にはとびきりの愛情を感じます。

出久根育さんの作品が一挙に見ることの出来る吉祥寺美術館での展覧会は明日まで。ちらもどうぞお見逃しなく。

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 ●選書コメントは下記リンクより
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2024/02/28

「世界のブックデザイン2022-23」

印刷博物館で開催中の「世界のブックデザイン2022-23」へ。
今年も見ごたえがありました。
毎年この展示に足を運んでいるけれど、展示作品である本たちを実際に手にとり、ページを捲り、隅々まで眺めることが許されていて、刺激をたくさん受けて帰ってきます。
世界中のデザインの最先端にある本達を一挙に手に取れる贅沢な展示。
日本書籍出版協会理事長賞を受賞した著作のPIHOTEKも展示されています。
是非ご覧ください。

 https://www.printing-museum.org/.../exhibition/g20231209.php

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2024/02/23

Casa BRUTUS

バルセロナチェア、ビクトリアゴースト、Nychair、エレファントチェアに名もなき椅子。
椅子が好きで少しずつ気に入ったものを学生の頃から集めています。
昨日の「猫の日」発売になった、Casa BRUTUS特別編集『猫と家』。
我が家のキリが「猫と名作椅子。」コーナーにちょこっと登場しているので、是非ご覧ください。
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