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2018/12/26

カノンの事

12月18日にカノンが空に旅立ちました。

カノンを静岡の里親さんから我が家にお迎えして7年。
手のひらに乗るくらいおチビだった子猫は、のびのびとした手足の頼りがいのある猫さんに育ちました。
 
7年間、日一日、カノンへの愛情は増すばかり。
このごろは4本足で立っているカノンを見つめているだけで「素晴らしいなぁ…」と涙ぐんでくる自分を「変かな」と思う時もあったけれど、こうして二度と立つことがないカノンを前にしていると、それはとても正しい感覚だったと感じています。
 
毎日、目と目で会話したこと。
毎朝、飛び乗ったり、爪で引っ掻かれたり、色んな方法で起こされたこと。
毎晩、おでこを合わせて、カノンの喉のグルグルを子守歌に眠ったこと。
お化粧するとき、掃除をしてるとき、気が付くとじっと私を物陰から見つめていたカノン。やんちゃ坊主な癖に、時折何もかもを悟ったような神々しい姿をみせてくれました。

思い出すまでもなく、カノンとの時間は毎日小さな感動に溢れていました。
カノンを撫でているとき、カノンの美しさに近づけるような透き通った気持ちになれました。今は引っ掻かれた傷跡さえ愛おしいです。
 
 
一緒に保護されていた姉妹のムスタも数年前に亡くなったと聞きました。
カノンが旅立ってからは「今頃天国で再会したかな」と空ばかりを見上げています。いつかカノンやムスタの生まれ変わりに出逢うことが叶いますように。

SNSを通じてカノンのことを知ってくださった方々もたくさん。可愛がってくださった方々、気にかけてくださった方々ありがとうございました。
ご報告まで。


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